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令和4年度:安全運転管理者法定講習が開催されました。

7月1日(金)相模原市民会館大ホールにて、今年度の相模原市中央区エリアの安全運転管理者法定講習が開催され、537事業所の安全運転管理者が受講致しました。午前10時15分から講習が始まり、昼食を終えた午後の講習前に、相模原全運転管理者会中村会長の挨拶と5人の副会長(佐藤副会長・野﨑副会長・阿部副会長・石森副会長・高野副会長)が紹介されました。

 

相模原市中央区の「安全運転管理者法定講習」が開催されました。

令和3年7月2日(金)相模原市民会館大ホールで、相模原市中央区の安全運転管理者法定講習会が開催され、446名の管理者が真剣な面持ちで受講致しました。

また、午後の講習に先立ち、相模原安全運転管理者会の中村会長・佐藤副会長・野﨑副会長・阿部副会長が登壇しご挨拶致しました。

当会の野﨑副会長が地域交通安全活動推進委員に就任しました

本日・10月23日11時より、相模原警察署に於きまして、野﨑副会長(前列中央)が木原相模原警察署長(後列左)より、地域交通安全活動推進委員の委嘱を受けました。

地域交通安全活動推進委員

地域交通安全活動推進委員とは

道路における交通の安全と円滑化のために、地域において行われる各種交通安全活動のリーダーとして活躍しているボランティアの方たちの中から、神奈川県公安委員会が推進委員として委嘱した方を言います。

※推進委員の身分は、地方公務員法に規定する非常勤特別職の地方公務員となります。

※推進委員の任期は2年間です。ただし、再任を妨げません。

※活動に関しては、推進委員記章(バッジ)を装着しています。

法的根拠(道路交通法第108条29第2項)に定める活動

1、適正な交通の方法及び交通事故防止について住民の理解を深めるための住民に対する交通安全教育

2、高齢者、障害者その他その交通に支障のある者の通行の安全を確保するための方法について住民の理解を深めるための運動

3、道路における適正な車両の駐車及び道路の使用方法について住民の理解を深めるための運動

4、自転車の適正な通行の方法について住民の理解を深めるための運動

5、前1~4に掲げるもののほか、地域における交通の安全と円滑に資するための活動で国家公安委員会規定で定めるもの

主な活動

春・夏の全国交通安全運動、夏・年末の交通事故防止運動、自転車利用者に対するルール遵守とマナー向上の呼びかけ、違法駐車追放の呼びかけ、違法駐車(駐輪)車両に対する警告書の貼付、交差点における歩行者の保護誘導活動など、地域の交通安全と円滑な交通の確保に積極的に取り組んでいます。

活動の地域

推進委員は、県下各警察署ごとに設置された「地域交通安全活動推進委員協議会」に所属し、地域警察署管轄区域内で活動しています。